屋根カバー工法

カバー工法とは、簡単にいうと、現状の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる(カバーする)工法のことです。
既設の屋根を撤去・廃棄する必要がないので、屋根の撤去費用と産廃廃棄費用を大幅に削減します。
塗装よりも長持ちし、既存の屋根材の解体や処分する手間がかからないので葺き替えよりもコストを安くできるうえに、廃材も少ないエコな工法です。
アスベストを含む屋根材や既に雨漏りしている屋根、劣化が著しい屋根にはカバー工法がオススメです。

薄型スレート(カラーベスト コロニアル)には専用のカバー工法
・シーガード

安心・うすい・丈夫で素敵な屋根リフォームをご提供します。
シーガードは耐久性・対候性に優れた鋼板をあらゆる環境において優れた強度を持つ接着剤
で平板スレート屋根をリフレッシュする画期的な屋根カバー工法です。
既存の屋根にビスなどで穴をあけないシーガード工法は、施工中の雨もりの心配もなく、施
工後美しくかつ優れた性能を皆様に安心と安全をご提供いたします。

・既存の平板スレートにジャストフィッ
・平板スレートにぴったりフィットするので、高さが変わらず壁際や棟・ケラバ部材の交換が不要です。また雨どいの調整の心配も要りません。
・周辺部材の交換も不要なので、一面のみの回収や部分張りでも施工が可能となり太陽光発電の金具のサポートにもおすすめです。
・既存屋根に穴を開けない静かで安心の工法
・既存平板スレートに専用ボンドで接着する工法なので、ビス止めなどにより既存屋根を傷めずにスマートにかぶせて施工することができます。
・また、重ね葺き時の雨漏りのリスクも解消できる安心工法です。電動工具もほとんど使用しないので、作業中も静かです。
・高い性能で、優れたコストパフォーマンス
・シーガード本体は耐候性に優れた鋼板を使用しており、10年以上塗り替えを必要としません。
・専用接着剤は鋼板を制振し音を抑え、既存屋根が外部から受ける熱を和らげる構造です。
・接着工法により、工程が短縮され高いコストパフォーマンスを発揮します。

雨漏り・劣化が激しい薄型スレート屋根やその他の屋根には既存の屋根から下地を組み
新しい屋根を施工するカバー工法。