外壁塗料で大事な4つの成分
何年かに一回しか行われることのない外壁塗装のメンテナンス。
どうせお願いするなら、いろいろ効果があるものを選びたい。
防音、遮熱、消臭、防カビ、耐摩耗、断熱性等今の時代には、メーカーから多くのお客様の悩みにお答えする商品が誕生しております。
今回の内容は、そんな外壁塗装の成分についてご紹介しています
主な4つの成分
種類が多すぎてわからなくなってしまうかもしれませんが、こんな種類があるという事だけご覧いただけますと幸いです。
合成樹脂
耐久性を決める主成分でアクリル、ウレタン、フッ素、シリコン等があります。
添加剤
塗膜に機能を追加したい時に必要な成分となります。艶ありや艶なし、1液型と2液型があります。
顔料
塗膜に色を着色するために使用される成分でエナメルやクリアーなどがその対象となります。
溶剤類
溶剤とは塗料を液体化する成分で、水性と油性の2種利があります。
アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の順に価格は高額になっていきます。
アクリルはもうほとんど使われることがなくなってきましたが、ベランダ等にはウレタンを使用することは多いです。
フッ素については、30坪等の平均的なサイズではなく、もっと大きな住宅の場合に利用されている事があります。