静岡県焼津市｜S社様の社屋・ガレージ塗装・草木剪定で美観と耐久性の向上

静岡県焼津市のS社様より、社屋の外壁塗装のご依頼を頂きました。

S社様は元々ダークネイビーの外観で、遠目で見ると汚れ等は目立たないのですが、近くで見ると汚れの付着や、色褪せが見られました。

紫外線や雨風により塗膜の機能が低下すると、色褪せや汚れが発生しやすくなります。

これらは塗り替えのサインでもあるため、全体的に塗り替えをご提案しました。

ガレージはホワイトの色味ということもあり、汚れが目立つ状態でした。

また、シャッターにも汚れやサビが付着していて、開閉が困難な状態でした。

シャッターの塗膜は、日々の開け閉めの動作により劣化していきます。そのため、シャッターの塗膜の剥がれやサビから守るために、定期的なメンテナンスが大切です。

草木が育ちすぎている状態だったため、剪定のご依頼も頂きました。

外壁や外階段を深みのあるグリーンで塗り替えました。

今回、中塗りと上塗りの塗料にはプレマテックス社の「ウルトラSi」、トップコートに「ウルトラTOP」を使用しました。

⇒ウルトラペイントシリーズについてはこちら　
※メーカーサイトにジャンプします。

ウルトラSiは高耐候性・高低汚染性・高防カビ性といった機能を備えた非常に優れた塗料です。

そしてその上からウルトラTOPで塗膜を保護することで、塗膜の耐候性・耐久性が更に向上し、20年以上に渡り機能が持続します。

艶のある、美しい仕上がりになりましたね。

ガレージの汚れをしっかりと落とし、特にサビが発生していたシャッターは念入りにケレン作業をしています。

ガレージの外壁はグリーンで塗装し、シャッターはブラックで塗装しました。

実はシャッターの塗装は職人にとって難易度の高い作業です。なぜかというと、塗膜が厚すぎるとシャッターの開閉が難しくなったり、塗膜が落ちる原因になります。

そのため、施工の際には、シャッターの開閉が適切にできる塗膜の厚みを正確に管理して施工する必要があります。

塗料が十分に乾燥した後に、S様にご確認頂きOKを頂きました！

最後に、草木を剪定したら完了です！

施工完了後にS社様にご確認頂いたところ、非常に満足していただけました。

この度は、米満塗装にご依頼くださりありがとうございました！