静岡県焼津市・N様邸・築25年戸建｜外壁塗装・屋根塗装（フッ素塗料）・シーリング工事

施工前のN様邸の様子です。

外壁は色褪せ、チョーキングが発生していました。

バルコニーの外壁も雨染みができていますね。

色褪せやチョーキングが起きているということは、塗料の機能が低下して防水性がなくなっている状態です。また、建物の外壁ボードの隙間を埋めるシーリングに亀裂がはいっている箇所もありました。

このような状態だと、外壁やシーリングから雨水が侵入し、最悪の場合には雨漏りに繋がる可能性があるため、早めの対処が必要です。

屋根も、塗膜が剥がれて色褪せしている状態でした。また、防水機能が低下していることにより、カビやコケが至る所に繁殖し、一部ではひび割れが起きていました。

そのため、古い塗膜や汚れをしっかりと落とし、ひび割れはシーリング補修をした上で、屋根塗装のご提案しました。

S様邸には屋根・外壁ともに、アステックペイント社の「フッ素REVO1000」をご提案しました。

この塗料は、紫外線や汚れに強く、高耐久の塗料であるため、長期に渡り安心してお過ごし頂けます。

塗装工事前には必ず、高圧洗浄で屋根や外壁に付着した汚れやカビ、古い塗膜をしっかりと落とします。

汚れが残った状態で施工してしまうと、いくら高機能の塗料を使用した場合でも、塗装面と塗料が密着せずに、すぐに塗膜が剥がれてしまいます。

そのため、施工前の下地処理こそ、入念に行います。

高圧洗浄後はシーリング補修をした後に、塗装をしていきます。

塗装にもこだわりがあり、手塗り、厚塗り、３度塗りで仕上げています！

しっかりと塗膜厚を持たせることで、塗料本体の機能や耐久性を発揮することができます。