静岡県吉田町・S様邸｜築35年の母屋と倉庫の屋根・外壁をカバー工法・塗装工事

静岡県吉田町のS様邸の母屋の様子です。

建物の老朽化を気にされて、まずは無料診断のご依頼を頂きました。

⇒屋根・外壁診断の記事はこちら

S様邸を調査したところ、色褪せやひび割れ、チョーキングといった劣化が進んでいました。

そのため、塗装では対処できない箇所はカバー工法を、塗装でメンテナンスできる箇所は外壁塗装のご提案をしました。

こちらは倉庫の外観の様子です。

外壁の塗膜が剥がれ、色褪せや汚れが発生しており、2階の壁にシミができて雨漏りも発生している状態でした。

また、特に日中は2階で過ごされる事が多く、エアコンが効きにくいことも気にされていました。

そのため、2階は断熱性のあるカバー工法で施工し、1階は外壁塗装をご提案しました。

倉庫の屋根の様子です。

S様の倉庫の屋根は折版屋根（せっぱんやね）でした。

折版屋根は、倉庫等でよく使用される屋根材で、雨水や枯れ葉などが乗ったままだとサビが進行して穴が空く場合もあります。

S様の倉庫の屋根も、塗膜の剥がれやサビ、一部穴が空いているといった劣化も見られたため、カバー工法での補修をご提案しました。

こちらは母屋の施工後の様子です。

劣化の進行していた外壁は、古い外壁にガルバリウム鋼板を重ねて張るカバー工法で施工しました。

ブラックの外観が美しいですね！

また、ガルバリウム鋼板を使用したことにより、断熱性や遮音性も向上し、耐久性も30年以上のため長期に渡り安心してお過ごし頂けます。。

続いて、倉庫の施工後の様子です。

2階はガルバリウム鋼板でカバー工法で施工し、1階は外壁塗装を行いました。

ブラックとホワイトのツートンカラーで塗装したことで、とてもスタイリッシュな外観となりました。

もちろん美観だけでなく、機能も向上しています。

倉庫の屋根も、古い屋根を清掃して補修した後に、新な折版屋根を重ねて張るカバー工法で施工しました。

これで雨漏りの心配もなくなりますね！

施工後1ヶ月の段階でS様邸にお話しを伺ったところ、「大雨の日にも雨漏りが起きることもなく、エアコンの効きも良くなった」と、喜びの声を頂きました。

S様、この度は米満塗装にご依頼くださりありがとうございました！